2014ガス主任技術試験 直前対策乙種基礎10問 2014年度の直前対策用です。過去にあまり出題されていない問題を集めてみました。 勉強 - その他 直前 Q1分子量の問題。気体の1モル当たりの分子の質量で、誤っているものはどれか。 選択肢水素 2g酸素 32g二酸化炭素 44gメタン 18g Q2蒸気の性質の問題。水を加熱すると、液と蒸気が共有する状態となる。これを○○という。○○に入るのはどれか。 選択肢湿り飽和蒸気乾き飽和蒸気過熱蒸気飽和液 Q3カルノーサイクルの熱効率とは、どの式を指すか。ただし、η:熱効率 TH:高熱源の温度、TL:低熱源の温度 選択肢η=TL/THη=TL/(TH-TL) η=(TH-TL)/THη=TH/(TH-TL) Q4ガスタービンの回転形熱機関は、次のどのサイクルか。 選択肢オットーサイクルサバテサイクルブレイトンサイクルディーゼルサイクル Q5燃料電池の問題。個体酸化物形燃料電池は次のどれか。 選択肢PEFCPAFCMCFCSOFC Q6ブタンC4H10を1m3燃焼させると、水蒸気は何m3発生するか。 選択肢2456 Q7燃焼方式の問題。逆火の起きない燃焼方式はどれか。 選択肢完全予混合燃焼部分予混合燃焼拡散燃焼全一次燃焼 Q8流体の基礎の問題。連続の式では、流量は変化せず、断面積の変化に伴って何が変化するのか。 選択肢流速動粘度密度レイノルズ数 Q9温度効率の問題。熱交換器で、高温流体の入り口温度が100℃で出口温度が40℃であった。低温流体は入り口温度が20℃で、出口温度が60℃であった。高温流体に着目して温度効率を求めよ。 選択肢0.50.670.751.00 Q10高分子材料の問題。次の説明文の内、誤っているものはどれか。 選択肢ポリエチレンは、熱可塑性樹脂である。エポキシ樹脂は、熱硬化性樹脂である。ポリ塩化ビニルは、熱可塑性樹脂である。ポリウレタンは、熱可塑性樹脂である。